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熱中症の症状と予防方法。そして応急処置および対処方法

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熱中症応急処置対処方法

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さて…。いつの間にか既に7月です。

まだ梅雨のはずなのに、大雨による被害が発生してしまっている地域や関東などは水不足の懸念などで10%の取水制限?節水制限とかが出ているようです。

そんな中、熱中症になる方々が増えてくるのが概ね5月くらいからで、梅雨中にも高い湿度の影響によって、
熱中症になりやすくなってしまいます。

しかも…。今年は梅雨でありながら上記したように大雨の地域と雨がそんなに降らない地域があります。

また、
全国的には気温が猛暑日を記録するなど比較的高温になっています。



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目次

例年ならば梅雨明けと同時くらいに猛暑日などに一気になったりして、熱中症になる方がより多くなってしまいます。

 

ですが、
今年は梅雨中で梅雨明けしていないにも関わらず湿度は高めで猛暑日になる地域が多いです。

今日は、
猛暑日になった地域・場所は何箇所くらいなのだろう…。

猛暑日まではいかなくても、
真夏日になった所は例年の同時期に比べて多いんだろうなぁ。

 

熱中症になる原因・要因としては、いくつかのことが重なって熱中症を発症してしまいます。

 

そのいくつかというのは以下になります。

  1. 環境による要因、(気温が高い。湿度が高い。強い日差し。通気が悪い・風が弱い。厚着をしている。 など)
  2. 身体的な要因、(体調が悪い。高齢者や乳幼児。糖尿病などの持病がある。病気などで脱水症状になっている状態。肥満。普段から運動をしていない。 など)
  3. 行動による要因、(激しい運動。長時間の炎天下での労働。水分補給がしにくい状況。 など)

上記の3つが重なった場合に最も起こりやすくなります。

(上記のことが重ならない場合や体調などによっても熱中症になりやすくなってしまいます。)

 

そして、もし熱中症になってしまった場合の対処方法・応急処置としては以下になります。

 

  • まずは意識の有無の確認。
  • 意識があれば日陰などに移動する。→意識がない場合は救急車を呼ぶ
  • 自分で水分などを摂取できるかどうか確認。
  • 体温確認。(体温計がない場合が多いと思いますがそんな時は身体に触れてみて熱いか否かで概ねの判断をする。)
  • 熱い場合は以下に記した太い動脈が身体表面に近い部分を冷やす。(頸部、腋窩、鼠径部)
  • 意識があり自己摂取できれば、電解質補給をする。(具体的にはスポーツドリンクなどの清涼飲料水:但し糖尿病など持病がない場合。)
  • 症状が良くなれば充分休んで帰宅。ならなければ医療機関へ行く(連れて行く)。
    でも一応病院には行った方が良いと思われます

 

毎年毎年、夏は暑くて湿度が高いです。

そんな季節が(四季)あるのが日本の魅力でもありますが、
命の危険にさらされてしまっては元も子もないです。

 

なので、自分でできる熱中症対策・熱中症予防はできる限りしておきましょう。

 

熱中症の重症度としては以下になります。

 

熱中症の重症度分類(日本神経救急学会による)
分類 症状 対応例 従来の分類
I度
(軽症)
眼前暗黒、気分が悪い、手足のしびれ
四肢・腹筋痙攣こむら返り、筋肉痛、硬直
血圧低下、皮膚蒼白
日陰で休む。
水分補給。
衣服を緩めるとともに体を冷やす。
熱痙攣、熱失神
II度
(中等症)
強い疲労感頭痛吐き気、倦怠感
脱力感、大量発汗、頻脈、めまい下痢
医療機関での治療(輸液)、管理 熱疲労
III度
(重症)
深部体温上昇
脳機能障害による意識混濁、譫妄状態、意識喪失[注 2]
肝臓機能障害・腎臓機能障害
血液凝固障害
救急車で救命医療を行う医療施設に搬送し治療、管理 熱射病

出典:新潟大学保健管理センター『熱中症とは何か』より引用[9]し改変

引用元)Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87より。
(リンク先はWikipediaに行きます。)

 

他にも以下のように熱中症予防のための運動指針というものもあります。

 

今から22年前の初めての古い指針…。(一応掲載しておきます。)

気温(参考) WBGT温度

 熱中症予防のための運動指針

35℃以上 31度以上 運動は
原則中止
WBGT温度が31度以上では、皮膚温より気温の方が高くなる。
特別の場合以外は運動は中止する。
31~35℃ 28~31度 厳重警戒 熱中症の危険が高いので激しい運動や持久走など熱負担の大きい運動は避ける。運動する場合には積極的に休息をとり水分補給を行う。
体力低いもの、暑さに慣れていないものは運動中止。
28~31℃ 25~28度 警戒 熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり、水分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
24~28℃ 21~25度 注意 熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに運動の合間に積極的に水を飲むようにする。
24℃まで 21度まで ほぼ安全 通常は熱中症の危険性は小さいが、適宜水分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。

  日本体育協会(1994) 熱中症予防のための運動指針より(もうないですが当時頂いた紙を参照しました。)

 

最新版の日本体育協会による熱中症予防のための運動指針は以下になります。

 

運動時における予防策として日本体育協会により下表の様な「熱中症予防の為の運動指針」が掲げられています。

 

熱中症予防の為の運動指針 日本体育協会(2013)による
湿球黒球温度
(WBGT)
湿球温度℃ 乾球温度℃ 中症予防のための運動指針
31℃ 以上 27℃ 以上 35℃ 以上 運動は原則中止 特別の場合以外は禁止。
特に子供の場合は中止すべき。
28 - 31℃ 24 - 27℃ 31 - 35℃ 厳重警戒
激運動中止
激しい運動や持久走などは避ける。
積極的に休憩を取り、水分補給。
体力の無い者、暑さに慣れていない者は運動中止。
25 - 28℃ 21 - 24℃ 28 - 31℃ 警戒
積極的休憩
積極的に休息をとり、水分補給。
激しい運動では、30分おきぐらいに休息。
21 - 25℃ 18 - 21℃ 24 - 28℃ 注意
積極的水分補給
死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意。運動の合間に水分と塩分を補給。
21℃ 以下 18℃ 以下 24℃ 以下 ほぼ安全
適宜水分補給
通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分補給を行う。
市民マラソンなどではこの条件でも要注意。

以下より参照し上記表にしました。

熱中症予防のための運動指針 - 熱中症を防ごう - 日体協熱中症予防のための運動指針 ...

より近しい表はpdfを元に作成しました。>>熱中症予防運動指針

 

また、
数年前にタレントの所ジョージさんも熱中症になってしまい救急搬送されましたが、

 

自覚症状として感じないままに突然ふら~っとなってしまうこともあります。

ですので、
この夏や梅雨時期で湿度が高い時期は、
意識的に身体の深部体温を下げられるように首などの太めの動脈が通っている部分・場所に水を付けたタオルで定期的に冷やすとかアイスノンなどで太めの動脈がある部分・場所を定期的に冷やして、

身体の深部体温を上昇させないようにしましょう!!

 

ちなみに、太めの動脈が比較的身体の外部から冷やしやすい部分(逆に言えば比較的体の表面に近い部分・場所)は以下になります。

 

  • 首(頸部)
  • 脇の下(腋窩)
  • 鼠径部(股関節前面の足の付け根部分)

上記が主に知られていますが、
他にも、

  • 膝の裏側
  • 足首の内側
  • 太ももの内側

などの比較的皮膚の薄い場所も冷やすと効果的です。

 

でなければ、
自分の気づかない内に熱中症になってしまうこともありますので注意が必要ですよ!!

また、
夜や夜中など寝ている間に熱中症になることもありますので、
就寝中もエアコンをタイマー設定して寝る(就寝する)ようにすることも大事になってきます。

 

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命をも危うくしてしまう可能性のある熱中症です。

 

充分に熱中症予防・熱中症対策をしましょう。

また、熱中症になってしまった場合の対処方法も覚えておくと身近の大切な人や、
街中で、もしかして熱中症の症状なのでは?

と思われる人がいた場合に熱中症になった場合の対処方法を覚えておく事で、
救われる命・救われる方が増えると思います。

是非是非、熱中症になってしまった場合の対処方法も覚えておきましょう。

 

一応環境省の熱中症予防と熱中症の対処方法サイトがありましたので以下に紹介しておきますのでご参考にして下さい。

熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。

-伝えたいこと, 備忘録, 時事ネタ, 治療

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はじめまして、izuと申します。医療ミスにより長胸神経麻痺になってしまい若干の障害がありブログをさせていただいています。旦那との共同運営になりつつありますがよろしくお願いいたします。

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